ごあいさつ
確かな技術と柔軟な発想で様々なニーズにお応えします
当社は信越化学工業株式会社のグループ会社の一員として1968年に発足し、長年に亘って素材や材料の分析・評価に取り組み、高度な分析技術を培ってまいりました。また、公害、環境に係る分析・測定を幅広く展開してまいりました。
材料分野では、分析・解析技術の高度化に取り組み、先端分析機器を駆使しながらさまざまな分析ニーズにお応えしてきております。また、環境分野では近年、たとえば作業環境測定やリスクアセスメントの取り組みなどで労働衛生環境改善のお手伝いをさせていただいております。
このように当社は、お客様の多種多様なご要望にお応えする確かな技術とソリューションの提供を目指してまいります。そのため、技術力の一層の向上に励みます。また、コンプライアンスを遵守し、企業の社会的使命を自覚して行動します。引き続きソリューションパートナーとして一層のご鞭撻とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社概要
社 名 | 株式会社福井環境分析センター |
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設 立 | 昭和43年12月 |
資本金 | 10百万円 |
株 主 | 信越化学工業株式会社(1社) |
代表者 | 代表取締役社長 田中明浩 |
従業員数 | 88名(男性57名、女性31名) |
所在地 | 福井県越前市北府2丁目1番5号 (信越化学工業㈱武生工場内) |
TEL | (0778)21-0075 |
FAX | (0778)24-0968 |
URL | https://www.feac.co.jp/ |
北陸新幹線 越前たけふ駅, 北陸自動車道 武生ICから車で約10分
ハピライン(旧JR) 武生駅より徒歩10分
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沿革
1968年(昭和43年) | 12月 | 「株式会社しんえつマート」を設立 |
1970年(昭和45年) | 6月 | 労働安全衛生に関する保安用品、機器及び消防防災用品の販売など商事一般業務を開始 |
1972年(昭和47年) | 3月 | 社名を「株式会社福井環境分析センター」に改名 |
1976年(昭和51年) | 2月 | 計量証明事業開始(濃度) |
1976年(昭和51年) | 12月 | 作業環境測定及び環境改善などのコンサルタント業務を開始 |
1978年(昭和53年) | 6月 | 信越化学工業株式会社 武生工場 分析検査部門を統合し、原材料、製品などの各種分析検査試験業務を開始 |
1985年(昭和60年) | 3月 | 計量証明事業開始(音圧レベル) |
1989年(平成元年) | 5月 | 資本金1000万円に増資 |
1992年(平成4年) | 4月 | ダイオキシン類の試料採取業務を開始 |
1994年(平成6年) | 4月 | 計量証明事業開始(振動加速度レベル) |
1998年(平成10年) | 6月 | ダイオキシン類の自社測定分析業務を開始 |
1998年(平成10年) | 12月 | ダイオキシン類測定分析技術研究会に加入 |
2003年(平成15年) | 1月 | 環境省、土壌汚染対策法の指定調査機関 |
2005年(平成17年) | 3月 | 温泉分析登録機関 |
2007年(平成19年) | 4月 | 有害大気汚染物質、VOC調査業務の強化 |
2007年(平成19年) | 11月 | ISO/IEC17025認定 |
2009年(平成21年) | 3月 | 原子炉構造材の元素分析調査業務に協力(2005~2009) |
2010年(平成22年) | 2月 | 大阪営業所開設 |
2010年(平成22年) | 1月 | コンクリート構造物の塩害調査分析開始 |
2013年(平成25年) | 9月 | 木質ペレット指定試験機関登録 |
2015年(平成27年) | 4月 | 一乗谷朝倉氏遺跡修復事業に協力(2015~2018) |
2016年(平成28年) | 4月 | 材料分野のソリューション業務を強化 |
2017年(平成29年) | 3月 | 水道法20条指定水質検査機関としての水質検査業務を廃止 |
2019年(平成31年) | 2月 | 福井環境分析センターWEB分析依頼システム導入 |
2021年(令和3年) | 5月 | クリーンルーム(クラス100,1000)増設(先端材料分析) |
2023年(令和5年) | 3月 | 特定計量証明業者の認定制度(MLAP)廃止 |